~呪術廻戦~ 最強の4人 特級呪術師とは?

呪術廻戦

2018年に週刊少年ジャンプで連載を開始し、2020年にスタートしたテレビアニメにより爆発的に人気作となった呪術廻戦。

アニメの放送が終了した現在も、その勢いは衰える様子を見せません。今年2021年の冬には映画化も決定しており、これからも盛り上がりを見せることは間違いないでしょう。

さて、今回はこの呪術廻戦に登場する「特級呪術師」についてまとめてみました!なおこの記事の内容にはコミックス16巻までのネタバレを含みますので、アニメ派の方は十分に注意してください。

1.呪術廻戦 ストーリー

辛酸。後悔。恥辱などといった人間の負の感情が生み出す呪いを祓うべく、主人公の虎杖悠仁を含む呪術師と、呪いが形を成した呪霊との戦いを描いたダークファンタジー。

魅力的なキャラクター達と、人外的な姿と強さを持ち合わせた呪霊との迫力あるバトルシーンは必見です。また同じ人間同士でも、呪術師と非呪術師、はたまた呪術師同士での価値観の違いや葛藤、呪霊側の人間に対する考え方などの深い人間ドラマも魅力の一つだと思います。

2.特級呪術師とは?

一般的に呪術師と呪霊にはその強さに応じて、1~4までの階級が分かれています。

強さ的には4級が一番下なので、数字が小さいほど強いということになります。また、その等級の呪術師は同じ等級の呪霊を祓うことができる強さを持っているということになるので例えば、二級呪術師は二級呪霊を祓うことができるという基準にもなるわけです。

その中でも、一級以上の強さをほこる最上位の等級を特級とよびます。

「特級呪術師」は並外れた強さを持っているため、通常の一級呪術師と比べると例外的な扱いと言ってもいいでしょう。

ただ、「特級呪術師」だからと言って特級呪霊を確実に祓えるのかと言われれば必ずしもそうではなく、特級同士の中でも強さの差が大きくあるそうです。

ちなみに現時点で特級呪霊は約20体ほど確認されていますが、「特級呪術師」を名乗る呪術師は僅か4人しかいません。

3.1五条悟

ジャンプコミック「呪術廻戦」より引用

「大丈夫 僕最強だから」

呪術界の名門 御三家の一つ 五条家の現当主にして、自他共に認める現代最強の呪術師。

そのあまりの強さから、彼が生まれてから呪術界のパワーバランスが大きく変わり、活動を制限された呪詛師や呪霊も少なくありません。

術式は「無下限呪術」。自身と対象物の間に無限を作りだしその距離を自在に操ることができます。

なので攻撃の際は、相手を弾いたり押しつぶす、防御の際は、相手からの攻撃と自身の間に無限を作りだし、結果的に五条に触れることすら叶わない絶対防御を作り出すなどまさに無敵の能力。

これに加え、呪力の流れが鮮明に見える「六眼」をあわせ持つため、緻密な呪力コントロールが必要な「無下限呪術」との相性も非常によく、術式の力を最大限に引き出すことができます。

さらに、ごく少数のものしか使うことのできない反転術式を使用することもでき、自身の体を治癒することも可能です。

領域展開は「無量空処」。相手に無限回の知覚と伝達を強制するため、くらった者はいつまでも情報が完結しないため何もすることができなくなります。

動きを完全にフリーズさせるため、相手を領域に引き入れた時点で勝ちが確定します。まさに無敵の呪術師です。

五条の強さは間違いなく作中最強で、唯一まともにやりあえる可能性があるとすれば、指20本分の力を取り戻した両面宿儺だと思います。

実際五条自身も万全の状態の宿儺とやりあうのはちょっとしんどいと言っています。

ただ、宿儺もとんでもない強さだということは理解できるんですが、それでも五条がやられるという方が全く想像できません(笑) 

3.2夏油傑

ジャンプコミック「呪術廻戦」より引用

「私に従え 猿ども」

高専を裏切り、100人以上の人間を呪殺した最悪の呪詛師にして、五条のたった一人の親友

元々は高専の呪術師として、「呪術は非呪術師を守るためにある」という考えのもと活動していましたが、在学中に起きたある事件をきっかけに醜悪な非呪術師のために、呪術師が血を流すことに疑問を感じ始めます。

非呪術師の微弱な呪力が集まって、呪霊が生まれることから、呪霊のいない世界を創るため、非呪術師を皆殺しにして、呪術師だけの世界を創ることを大義として、高専を裏切ります。

術式は「呪霊操術」。極めて珍しい術式で、祓った呪霊を取り込み自由に使役することができます。

取り込める呪霊に制限はなく、実際夏油は百鬼夜行時点で確認できる限り、東京、京都にそれぞれ1000体ずつ放った呪いと合わせて、6000体以上の呪霊を使役していたことが確認できます。

一見式神使いと似ていますが、式神を召喚する際に必要な呪符などの媒体も必要なく、操る呪霊の呪力も術者とは関係ないため、強力な呪霊の術式を使役したり、呪霊の手数で相手をゴリ押しすることができるなどその手数の多さから非常に強力な術式と言えるでしょう。

実際に特級呪霊を所持していたり、取り込んだ呪霊を一つにまとめて攻撃する呪霊操術 極の番「うずまき」など、相手によってさまざなな戦法をとれるので応用もききます。

さらに術式頼みの遠距離攻撃だけでなく、体術などの近距離戦法もかなりの強さなので隙がありません。

結果的に闇落ちしてしまいましたが、ただ悪い奴というわけではなく、その真面目な性格ゆえに、終わりの見えない、呪術師としての葛藤と、起きてしまった非呪術師による許せない出来事も相まって、呪詛師となってしまったという心情も分からなくはないので、個人的には善悪両方の面で魅力の詰まったキャラクターだと思っています!

ちなみに、今冬公開予定の劇場版では、メインの敵キャラとして登場するので、スクリーンでの彼のバトルシーンは今から楽しみでもあります!

3.3乙骨憂太

ジャンプコミックス「呪術廻戦」より引用

「失礼だな  純愛だよ」

都立呪術高専2年生。日本三大怨霊の一人「菅原道真」の子孫で、五条家とは超遠縁の親戚にあたる。

幼少期に仲良くなった女の子、祈本里香と結婚の約束をしますが、交通事故により彼女は亡くなってしまいます。

その後彼女は「特級過呪怨霊」として、乙骨に取り憑くことになったため、彼は「特級被呪者」となりました。

彼に危害を加えようとすれば、「里香」が出現し、逆に危害を加えようとした者に被害を加えることになります。

その危険性から高専は秘匿死刑を言い渡され、彼自身も了承しますが、五条の意向により高専に入学となります。主人公の虎杖と似た境遇なんですね。

術式は「里香」 (公式ファンブックより)。戦闘では刀に「里香」の呪力をのせて戦います。

左手の薬指にはめてある、生前の祈本里香からもらった結婚指輪を媒介として「特級過呪怨霊」「里香」を顕現させます。

その呪力量は底なしで、呪力量だけでいえばあの五条悟をも上回るほどの総量をもっています。

その桁違いの呪力量から、無条件に術式の模倣(コピー)をすることができ、作中でも狗巻家相伝の「呪言」を模倣(コピー)しています。

また、あの五条ですらできない、他人を治癒する反転術式も使用できる数少ない人物でもあります。

当初は怨霊と化した「祈本里香」が、乙骨に呪いをかけていたと思われていましたが、実は乙骨自身が無意識に彼女に呪いをかけていたことが分かりました。

夏油の起こした「百鬼夜行」以降は、「里香」を解呪し、彼女も無事成仏することができました。

なので現在は「里香」を使えるのか不明でしたが、再登場した際の原作141話で「リカ」を使用していることが判明しました。

ただその表記がいままでの漢字の「里香」ではなく、カタカナで「リカ」でったことから以前の「里香」とはまた別の物ではないかと推測しています。

詳しい詳細はまだ不明なので、いずれ本編で語られる時まで待ちましょう!

劇場版の主人公は虎杖ではなく、この乙骨憂太なのでスクリーンで「里香」と一緒に暴れる彼を早く観てみたいです。

3.4九十九由基

ジャンプコミックス「呪術廻戦」より引用

「どんな女が好みかな?」

特級呪術師の中で唯一の女性呪術師

高専関係者ではあるが、ただ呪霊を祓うだけの対症療法しかしない高専とは方針が合わず、任務を全く受けず海外を転々としています。

彼女の目的は、呪霊を狩るのではなく呪霊の生まれない世界を創ることで、そのための原因療法を模索しています。また、京都高3年の東堂 葵の師匠でもあります。

実は、高専時代の夏油傑と会った際に、もし全人類が呪力をコントロールできる呪術師になれば、呪いは発生しないということを彼に伝えたことで、間接的ではありますが彼に非呪術師を皆殺しにして、呪術師だけの世界をつくるという考えに至らせるきっかけを与えてしまいました。

彼女が直接そそのかしたわけではないですが、少なからず当時の彼に与えた影響はあったものと思われます。

術式及びその戦闘スタイルは不明。

ただ、初登場時に呪霊?のようなものを従えているような描写があったので、呪霊操術や式神使いのような術式の可能性が高いと思われますが、まだまだ謎は多いです。

今後の活躍に期待しましょう! っていうか絶対に活躍すると思いますし!(笑)

4.まとめ

特級と名の付く呪術師は、ほかの呪術師とは違った次元の強さを兼ね備えていることから、今回紹介した4人は呪術界にとっても特別な存在と言えるでしょう。

最強無敵の能力と強さを兼ね備えている

「五条 悟」

遠距離はもちろん近距離にも強く術式の手数の多さも作中トップ

「夏油 傑」

底なしの呪力量とチート級の強さを持つ里香を従える

「乙骨 憂太」

東堂 葵の師匠で、まだまだ未知数の強さをもつであろう

「九十九 由基」

一人一人が魅力的なキャラクターで、この「呪術廻戦」という作品にはなくてはならない存在だと思いますし、これからの展開も非常に楽しみでもあります。

この記事を通して、少しでも「呪術廻戦」の魅力が伝わっていただければ嬉しいです。

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